職人紹介:大分の七島イ(しっとぃ)の織物作家(油布 初美)

七島イは大分県の国東地方で作られているカヤツリグサ科の植物で、
畳の材料となります。イグサ科の”いぐさ”と似ていますが、
いぐさは茎が円形なのに対し七島イは三角形で2分割して使います。
よい香りと吸湿性、吸塵性があり、強く素朴な持ち味があります。


  6月24日頃の七島イ

家内の友人で、長年七島イの織物を取り組んでいる大分市在住の油布初美さんという人がいます。
油布さんのサイト(http://www.oct-net.ne.jp/~yufuhatu/)に掲載されていますが、
ここでその一部をご紹介します。
油布さんの織機


   スエーデンの高機

にかかると、七島イは、


タペストリー
“ 陽炎 ”
県美展県知事賞

タペストリー
“ 記憶の彼方 ”
国民文化祭美術展入賞

タペストリー
“ 満月 ”

タペストリー
“FLY HIGH”

トゥルネー(ベルギー)
テキスタイルトリエンナーレ
“キ・モノローグ”入選


   ガラスの布あわせ

   “ 森閑 ”

大きさが分かりずらいので、
2010年3月24日~29日に開かれた「ギャラリーおおの」での個展会場の様子です。

また、油布さんの趣味に路上のマンホールの蓋観察があります。
大分市のいろいろな地域や別府市、豊後高田市、大阪市、京都市、奈良市などの
マンホールの蓋の意匠が紹介されています。
路上ギャラリー☆マンホール(http://www.oct-net.ne.jp/~yufuhatu/page026.html)でご覧ください。