プログラムを開発するということ(『プログラマーのジレンマ』より)

『プログラマーのジレンマ』(夢と現実の狭間)より

あまたのイノベーションが重ねられたにもかかわらず、
プログラマーは辛く苦しいデバッグから抜けられずにいる。
その仕事は、1パーセントのひらめきと99%の汗にまみれた探偵仕事である。
その製品は、決して完成せず完璧でもなく、ただ「壊れにくさ」の程度が異なるだけだ。

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