lolipopのレンタルサーバーで、Python3.4 で こんにちわ 2017.6.11
レンタルサーバー上で、集合知のプログラムを作成しようと
Python を試みようとしたが、まず日本語表示で壁にぶつかった。
まずは、lolipopの説明のように
ディレクトリや実行ファイルのパーミッションを設定する。
だが、500サーバーエラーがでる。
Python3.4 の場合の使用は
#!/usr/local/bin/python3.4
となる。
プログラムは簡単に ブラウザ上に こんにちわ を表示する。
#!/usr/local/bin/python3.4
# -*- coding: utf-8 -*-
import sys,io
sys.stdout = io.TextIOWrapper(sys.stdout.buffer, encoding=’utf-8′)
print (“Content-type: text/html\n”)
print(sys.getdefaultencoding())
print(sys.stdout.encoding)
print (“こんにちわ”)
肝心なのは、
最初に、出力用のエンコードを、utf-8 に変えておくこと。
それから、print を開始する。
ファイルのエンコードは、utf-8 で
改行は、LF(これが大事、CR+LF にしていると、500エラーとなる)
ファイル名は、hello.py とする。
サーバーに適当にディレクトリ(例えば py)を作成する
そのディレクトリ内に、hello.py を転送する。
pyディレクトリのパーミッション:705
hello.pyファイルのパーミッション:700
にする。
これで
http://サイト名/py/hello.py
で、
入力のエンコードが utf-8
出力のエンコードが utf-8
こんにちわが表示されるはずです。