Extjs について
Extjsというjavascript のframework を使って、WEBアプリを開発。
Extjs はオブジェト指向の考え方で、クラスを元に
オブジェクトを作成して、その内部で操作させる。
C++やJAVAでこのあたりに慣れていないと難しい
この切り口に気づくと、少しづつExtjs の動きが見えてくる。
Framework は使えるようになれば、非常に便利。
また、そうでなけば、Framework ではない。
これまでは
Ext.create(‘Ext.grid.Panel’,
‥‥‥
と ExtJS が定義したクラスのオブジェクトを使用していた。
今は、
Ext.define(‘定義ファイル位置.ファイル名’, {
extend: ‘Ext.grid.Panel’,
alias: ‘短縮用の別名’,
‥‥‥
initComponent:
で、Ext.grid.Panel を継承して、自分用のクラスを定義する
Ext.create(‘短縮用の別名’, {
で、自分用のクラスのオブジェクトを作成する。
このやり方は、クラスライブラリーを使って開発するC++に似ている。
aliasの短縮名で、 widget.名前 とすることによって、
xtype: 名前 で呼び出しことができる。
そのつど Ext.create( でオブジェクトを作る必要がない。
これは、複数のタブ上に幾つものPanel を載せているときには、xtype で対応することが必要